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インド国民軍の興亡 その3 ~降伏そしてインド独立~

 インド国民軍はインパールからの撤退後もイラワジ川会戦等の各種退却戦に参加したものの、ビルマ国軍がアウンサン将軍の指揮の下、一斉に日本軍に対して叛旗を翻したためタイに撤退し、そこで第二次大戦の終戦を迎えました。

 インド国民軍は日本軍とともにイギリス軍に降伏しましたが、ボースはロシアの支援を受けてインド独立を目指すべくロシアへ向う途中、台北で航空機事故により死去しました。

 イギリスはインド国民軍将兵を国家反逆罪で裁判にかけましたが、逆にインドの人々の反発を買い、一気にインド独立の気運が高まって行き、ストライキや暴動が頻発するようになりました。そして1946年2月には英印軍の水兵たちが蜂起して艦艇数十隻を占拠、イギリス官憲と市街戦を展開するに至り、8月には対日戦勝記念日に弔旗を掲げて抗議しています。

 こうした英印軍将兵の蜂起やガンディーによる国民運動の結果、1947年8月、遂にインドは独立を果たし、インド政府はインド国民軍将兵に対して勲章を授与し、年金を給付しました。また、インド国会議事堂の正面に、インド独立の英雄3人の写真が、向って右側にガンディー、左側にネルー、中央にボースという並び方で掲げられています。


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