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テンプル騎士団 その2 ~発展~

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テンプル騎士団旗


 テンプル騎士団の勢力が拡大する契機となったのは、1128年1月13日、ローマ教皇ホノリウス2世によって騎士修道会として認可されてからのことで、以後ヨーロッパ各地の王侯から土地の寄進を受け、入会者も増加しました。更に1139年には、教皇インノケンティウス2世から、①国境通過の自由、②王侯による騎士団領に対する課税の禁止、③教皇以外の君主や司教への服従の義務の免除といった特権を得て、独立国家と同等の処遇を受けることになりました。

 1147年の第2回十字軍の後、テンプル騎士団はパリ郊外に最初のヨーロッパにおける拠点を確保し、エルサレム巡礼者向けの金融業に進出してこれが大当たり、13世紀には莫大な資産を保有するに至りました。

 テンプル騎士団が発展を続ける一方で、エルサレム周辺を巡る情勢は悪化の一途を辿り、1187年にはエルサレムを失い、1290年、遂にキリスト教勢力最後の拠点アッコンが陥落すると、あくまでも近くに踏み止まって戦いを継続した聖ヨハネ騎士団を横目に、この地域での軍事活動を停止して、ヨーロッパに撤退しました。(続く)


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